院長 小澤 広太郎
新都心肛門クリニックは平成19年10月1日に開業した肛門と大腸の専門クリニックです。
肛門疾患は昔から人々を悩ませてきた疾患ですが、部位的になかなか人には言えない、
恥ずかしいなどどうしても肛門科受診には足が遠のきがちになります。
ただ現実にお尻の病気で長年悩んでいる方はかなり多くいらっしゃるのも事実であり、自分の身の周りにいる人が実は自分もそうだという話はよく聞きます。
実際に当院に来院される方や入院される方は同じような悩みをもつ人として本当のお知り合いになられる方が多いようです。
当院でも出血や痛み、腫れ、脱出などの症状を放っておいてどんどん症状が進行して悪くなったり、出血したのはイボ痔のせいだと思っていたら実は大腸や直腸に腫瘍があったりする患者様もいます。
どうしようもなく我慢しきれなくなってからくる方が多いのも事実ですが、その何かおかしいと思ったら早めの受診をお勧めします。当院は患者様にとって最適な医療を常に心がけ、人間味あふれ、患者様との信頼の上に立った医療を目指し、患者様やご家族の方々に快くお過ごしいただけますよう、職員一同心がけてまいりますので、肛門や大腸でお困りの際にはお気軽にお越し下さい。